子供の一人暮らしは親も寂しい 親にも子にも読んで欲しい大事なこと

もうすぐ春。春といえば、出会いと別れの季節です。

進学・就職で初めて親元を離れて慣れない土地で1人で暮らし始めるという人も多いですよね。

親元を離れて、1人で暮らす子供側も寂しいですが、実は親も同じように寂しいのです。

でも、これは新しい親子関係のスタートという一面もあります。

お互いの気持ちについてと良い親子関係を構築していくコツを私の体験から紹介していきます。

お父さんお母さんへ

進学と就職では少し状況が異なるとは思いますが、どちらのケースにしても初めての一人暮らしだと不安と希望がいっぱいです。

私は大学進学のために高校卒業と同時に東北は秋田県から東京の八王子市に出てきました。

当時の事を10年近くたった今振り返ってみると、大学の入学式や新歓の頃は楽しいという感情、バイトも始めたし東京での新しい生活に慣れないといけないなという感情でとにかく忙しいという毎日でした。

全員がそういうわけではないと思いますが、入学式からゴールデンウィークがやってくるまでは子供たちは元気な事が多いと思いますので、故郷のお父さんお母さん心配しなくて大丈夫ですよ!

ターニングポイントはゴールデンウィーク

5月病なんていう言葉がありますけれど、新生活を始めた人にとってはゴールデンウィークは本当にターニングポイントです。

私は最初のこのゴールデンウィークに帰省をしなかったのですが、忙しかった毎日から一転お休みが続くようになったときに喪失感を味わいました。

というのも一緒の地元から東京へ出てきた友達と会ったり、新しく大学で出来た友達と遊ぶ予定は入っていたものの家で1人で1日を過ごす日が何日かあったのです。

それまでは忙しく毎日を過ごしてきたけれど、家で1人で過ごしてみると、慣れない環境での疲れだったりがあって寂しい…という感情がはじめてここで出てきました。

ゴールデンウィーク明けからは大丈夫だったの!?というと、また忙しいけど充実した日常のおかげでバッチリ立ち直れましたが、新生活が楽しくなくて苦痛を感じている人はゴールデンウィーク明けから会社や学校に行きたくないと思ってしまうケースもあるんだろうなと思います。

実際に大学生のときにはゴールデンウィーク明けから来なくなってしまった同級生や後輩というのがチラホラといたので、子供の気持ちからすると親から帰っておいでと言われて、少し懐かしい生活に戻れると気持ちが安らいで、また頑張るぞというエネルギーをもらえて嬉しいかも!?

一人暮らしを始めたみんなへ

うちの家庭環境の話ですが、下に弟がいるものの女の子は私だけということで、『一人娘を都会に行かせるなんて!』みたいに特に父が心配をしていたようです。

私からのアドバイスとしては、女の子を手元から離すというのは父親にとっては寂しいようなので、『元気でやってるよ!』くらいLINEでもメールでも送ってあげるとお父さんもほっとするかも。

それに対して、私の母の方は実家にいたときから家事を手伝っていたのもあって、『一人暮らしは何とかなると思うけれど、頑張りすぎずにほどほどに息抜きもするんだよ!』みたいに送り出してくれました。

内心は1人手がかからなくなったという感情と同時に寂しさも感じていたかもしれませんが、女は強し!は母は強し!といった感じで寂しかったというような話を聞いた事が今でもありません。(お母さん我慢しているのかな?)

そして、我が家の事情ですが私の場合は弟がまだ実家にいたので、親子4人の生活から私が抜けて3人の生活になっただけなので、そこまで寂しさを感じなかったというのはあるかもしれません。

弟も一人暮らしを始めて子供2人がいなくなり、夫婦2人きりの食卓になったときはあまり会話も弾まないみたいな事を母が言っていた事があります。

一人息子の人、一人娘の人はご両親からすると結構寂しさがあると思うので、少し気を使ってあげるとお父さんお母さん喜んでくれるかもしれませんよ!

新しい親子関係のために! 子供サイドから

一人暮らしをすることで今までと生活の変化が生まれていませんか?

ご飯は黙ってても出てきたのが自分で買い物して作ったり、どこかで食べないといけなくなる。

洗濯物も自分で洗濯機で洗濯をしないと着る服がなくなる。掃除をしないと部屋や水回りはどんどん汚くなるといった事が実際に発生していますよね。

こういう事を通して感じるのはお父さん、お母さんへのありがたみですよね。

今までこういう事をずっと私のためにしてくれていたんだと思うと感謝の気持ちが出てくるはずです。

そんな感謝の気持ちをなかなか面と向かって言葉でありがとうというのは恥ずかしかったりしますが、「ありがとう」という言葉は魔法の言葉?で人の気持ちを優しくしてくれます。

面と向かっては「ありがとう」と言えなくても、電話やメールで伝えたり、帰省するときに何か両親の好きなものをプレゼントしてあげたりすると喜んでくれますよ。

新しい親子関係のために! 親サイドから

私は親ではないので、世のお父さん・お母さんへのリクエストになってしまうのですが、帰省してきたときにはあたたかく迎えてあげてください。

一人暮らしは大変なんだよ!なんて強調するつもりはありませんが、新生活のうちはみんな少なからず無理をして頑張っていますので、初めての帰省の際にはみんな少なからず甘えたくなっているはずです。

ですので、「おふくろの味」と一緒に迎えて欲しいなというのが私からのお願いです。

私もですが、自炊をしていてもやっぱり「おふくろの味」は違うというか地元の食材を使ったお母さんのご飯は美味しくて大好きですよ!

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最後に

子供側からも親側からも進学・就職にともなう一人暮らしは寂しさがついてまわるものです。

でも、その寂しさがあるからこそ親は子を想い、子は親を想いという離れていても繋がっているという恩愛の感情が育つのではないかと思っています。

そして、もし一人暮らしが辛いと思っている人がいたらこれだけは忘れて欲しくないというのが、絶対に自殺はしてはダメ!

親にとって一番の親不孝は手塩にかけて育てた子供が先に死ぬことです。

本当につらいなら、親は頼ってほしいと思っているし信頼出来る友達がいるなら話す事が大事です。

誰もいないよという人は大学生ならば、大学にはカウンセラーの先生もいるはずですので、1人で抱え込まずに誰か話せる人を見つけて下さいね!

なっちゃん

なっちゃん

投稿者プロフィール

なっちゃんだけど、オレンジジュースよりはりんごジュースが好き。

一番嫌いな季節は冬!
夏生まれだからってことだけじゃなくて、雪国出身の人は冬嫌いだと思う!
いつも隣の席のみおくまに振り回されてます!

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